「入試本番」一覧

受験生やその親御さんにとっては、普段の生活で、予備のモバイルバッテリーを持ち歩くほどスマホを酷使する方は少ないかもしれません。 しかし、入試前日や当日、移動や連絡もありますし、リスニングなど学習に使用したり、慣れない場所で調べたいことが出てきたり、長時間待ったりするのに時間つぶしが必要かもしれません。 受験当日iPhoneやandroidのスマホのバッテリー切れは避けたいですよね。 最近はお安くで高性能のモバイルバッテリーがあるので、ひとつもっておくと安心だと思います。

スノーブーツが受験に必要かどうか、受験生本人はあまり気にしないかもしれませんが、親御さんは気になるかもしれませんね。 受験シーズンは毎年雪で足元が悪くなったり交通機関が遅れたりしますから靴も考えておいた方がいいでしょう。 受験を予定している会場に雪の心配がある場合は、スノーブーツを一足用意しておくのがいいですね。 折角なので、おしゃれなタウン履きも可能なおしゃれなノースフェイスはどうでしょう。男女ともに人気があります。

小学生、中学生、高校生ともに、普段の通学カバンは結構大きめじゃないでしょうか。 受験の際に持ち歩くほどよい大きさのリュックが手元もあればよいですが、ないようであれば進学後も何かと役立つので一つ買っておいてもよいと思います。 受験の時って、持ち物は受験票はもちろんですが、折り畳み傘、お弁当と水筒、筆記用具と本やノート少々だと思うのでそんなに大きなバッグはいりません。 そうそう、あとはエコバッグをひとつもっていくと、脱いだコート類を入れるのに便利だと思います。

本格的な受験シーズンというのは１月から３月までが主だと思いますが、この時期は寒いですよね。 必然的にコートやジャンパーなどの防寒着を着ていく地域が多いと思います。マフラーや手袋などもありますね。 ただ、受験会場というのは、机といすだけでこういうコート類を置くスペースはふつうありません。 そこで、コート類をつっこんで足元に置いておける大き目の折り畳みエコバッグがあるといいなと思いました。

3月までの受験シーズンが終わり、4月から新たに大学、短大、専門学校の受験生となる高校生、高卒生のお子さんを持つ親御さんが、お子さんを応援するためにしてあげられることのなかで、大事なものとして、受験の宿泊ホテルの確保というものがあります。 家から1時間以内で行ける範囲の学校ならよいですが、1時間半以上かかるとか、毎年雪で交通機関がトラブルになるなどの場合は、通学範囲の距離でも入試日の前だけは大学近くの宿をとる人も多いです。 下宿予定の遠くの大学ならなおさら、宿泊が前提ですね。 秋から冬にかけての各種推薦入試や、1月の大学センター試験、2月の私立大学一般入試、国立大学前期日程、3月の国立大学後期日程などがありますよね。 この試験日がいつかという発表が学校によってバラバラなので情報収集が面倒ですが、志望校についてはこまめにホームページをチェックして確認するのがお勧めです。